トンガ大噴火で起きた〝異例の津波”に勝手に命名しておこう
(ポイント)
・普通の津波は地震が原因(震源は「地中に」ある)
・地面と「海底で」接する海で津波が起こる
・今回の津波は空気振動が原因(震源は「空中に」ある)
・大気と「海面で」接する海で津波が起こる
・・・ナゾに満ちた「新」現象。正にミステリー。
(推測)同じ圧力で海面が押されても「海の厚み」(海底までの距離)が違えば(固有振動によって?)復元力に違いが出るため、海底の形状に応じて津波の高さも変わってくる・・・? 結果的に「別々の地点で」複数の津波が生じ、合成もされる?